新しい家のシンクの色について休日になると討論する

家の思い出と言えば、キッチンのシンクの色について家族と討論をしたことです。母はシンクの色を赤色に、父親はグリーンに、親戚のおばさんはピンクに、私は白色にと意見を出し合ったのでした。

そんなシンクをどうにか素敵にしたいと、みんなで色々な意見を出し合ったのですが、なかなかまとまりません。自分は絶対に白色が良いし、みんなはまったく違う色が良いと言うし、まったく意見が噛み合わないのです。

休日になると、みんなでカタログをテーブルの上へと並べて、みんなで討論を繰り返しました。1ヶ月は過ぎ、2ヶ月は過ぎていきました。すると、とうとう親戚のおばさんが「ねえ、いい加減に決めましょうよ」と怒ったのです。まあ、そのおばさんも、遠い場所から来ては討論しているのですから、確かにはっきりと決めないと気の毒です。

それを考えて、もう最終的に白色にしたのでした。まあ、結局はオーソドックスな白色に落ち着くのですから、最初から白色にすれば良かったなと思いました。

でも、何だか家族がこれだけ休日に集まっては白熱することもないのですから、まあ、ちょっとした貴重な体験となりました。